AI外観検査製品「Roxy AI」

サイズ・個数判定できるAI

サイズ・個数判定できるAI

計測AIは、様々なモノのサイズや個数を判定するためのAIです。

特徴

計測AIは、事前学習済みのため、お客様によるAI学習は一切不要。学習データも必要ありません。簡単な設定だけですぐにお使いいただけます。さらに、バージョン1.19.1で追加された学習機能により、ラベル毎のカウントや寸法チェックができます。

高精度な不良検出AIとサイズ・個数チェック用AIを組み合わせることで、様々な目視検査を自動化できます。これまで以上にAI検査導入のハードルを下げ、検査工程の品質安定化・コスト削減を実現します。

活用シーン

以下のようなシーンでご活用いただけます。

  • 製造業:製造した製品のサイズ・個数チェック
  • 食品業:カット野菜のサイズチェック(基準サイズ以外を特定)
  • 農産業:農作物の大きさ(等級)判定
  • その他、目視でサイズ・個数をチェックしている工程全般

抽出例

以下のように、簡単な設定だけで様々なモノを抽出・計測できます。

抽出前 抽出結果
Roxy AIのゼロ学習計測AIでジャガイモを抽出した画像です。
Roxy AIのゼロ学習計測AIでチョコを抽出した画像です。

面積、幅・高さだけでなく、周囲長や長径・短径の長さでも判定できます。

抽出前 抽出結果

大量のモノがある場合でも、おおよその個数を瞬時に数えられます。

抽出前 抽出結果
Roxy AIのゼロ学習計測AIで豆を抽出した画像です。

ルールベース製品では設定が難しいモノでも、簡単に抽出できます。

抽出前 抽出結果
Roxy AIのゼロ学習計測AIで薪を抽出した画像です。

検査設定

検査シーケンスへの追加も簡単。
モノを抽出して、寸法、面積、個数などチェックしたい内容を指定するだけです。
ゼロ学習計測AIの検査設定のサンプル画像です。

抽出したモノの位置・面積などの情報は、自動的にPLCへ送信します(最大20個)。

学習機能

学習なしでも使える計測AIですが、複数種類の対象物をラベル分けして追加学習させることで、ラベル毎にカウントしたり、寸法チェックが可能です。また、対象物が重なっている場合など、計測が難しい対象物の計測精度アップにも追加学習は有効です。

追加学習により、硬貨の種類ごとにカウントできます。対象物が重なっていても、個別に1つ1つの硬貨を認識してカウントしています。
※対象物の重なり具合によっては、個々の対象物を認識できないこともあります。