データセントリックなアプローチで高精度を実現する外観検査AI『Roxy AI』がバージョンアップしました。
学習環境
計測AIで複数ラベルの学習に対応
学習なしでも使える計測AIですが、複数種類の対象物をラベル分けして追加学習させることで、ラベル毎にカウントしたり、
寸法チェックをすることができるようになりました。
ご覧のように、ラベル毎に色分けしてカウントできます。対象物が重なっていても、個別に1つ1つの硬貨を認識してカウントしています。
※対象物の重なり具合によっては、個々の対象物を認識できないこともあります。
ランタイム環境
バスラ―のラインカメラ、TeledyneFLIR USBカメラに対応しました。
従来のキーエンス(VJ, XG-X, VS, LJシリーズ)、東芝テリー、オムロンセンテック(エリア/ラインカメラ)、Sony、バスラ―(エリアカメラ)、iRayple、
Teledyneラインカメラ、Avaldata(カメラリンクボード)に加え、これまで以上に多くのカメラと連携して利用できるようになりました。