AI外観検査製品「Roxy AI」

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2024.05.13 info

Roxy AIが v1.17.0 にバージョンアップしました

Roxy AI V1.17.0を公開しました。今回のバージョンアップでは、外観検査AI用の学習データを自動生成する機能を標準搭載しました。この機能により、異物やキズ、その他不良をAIで簡単に再現できます。学習データのバリエーションを増やすことで、AI外観検査の精度向上を実現します。

AIによる学習データ自動生成機能

画像検査ソフトウェア Roxy AI の標準機能として、学習データをAIで自動生成する機能を追加しました。

異物やキズ、その他不良をAIで簡単に再現できます。学習データのバリエーションを増やすことで、AI外観検査の精度向上を実現します。

画像生成例(左:実画像、右:生成画像)

※実画像データと見分けるのが難しいほどの画像を生成可能です。

画像生成AI 機能詳細説明はこちらへ

USB3 Vision/ GigE Vision用汎用接続ワーカーの追加

カメラメーカーに依存せず、Roxy AI ランタイムからUSB3 Vision/GigE Visionに準拠するカメラを利用することができるようになります。
※別途eBUSランタイムライセンスが必要になります。詳しくは、お問い合わせください。

お問い合わせページへ

その他の主な追加事項

  • ベースモデルの追加
  • キャリブレーション機能
  • GigE Visionカメラの帯域制御設定